シニアの絵本作り

75歳の私が思う、絵本を書くときのAIとの正しい向き合い方

最近、インターネットを眺めていると、こんなうたい文句をよく目にすることがあります。 「AIを使えば、誰でも簡単に絵本が作れる」 「絵本を自動生成して、副収入を稼ごう」 たしかに、AIを単なる「作業を自動化する便利な道具」として割り切ってしまえば、その言葉通りなのかもしれません。 しかし、私はこうした ...

絵本を描きたいという夢をAIが手伝ってくれた

同世代の友人たちから「AIってなんだか難しそう」という声を聞くことがあります。 たしかに「AIの仕組みをゼロから勉強しよう」と意気込んでしまうと、少しハードルが高く感じるかもしれません。 しかし、私自身は決して「勉強」から入ったわけではありませんでした。 根本にあったのは、「どうしても絵本を作ってみ …

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絵本『モフ子と森の仲間たち』

「しょうがないしょうがない」

森の運動会の日がやってきました。 モフ子のチームは、リレーで優勝することを夢見て、毎日練習を重ねてきました。 第一走者はキツネくん、第二走者はクマさん、第三走者はモフ子、そしてアンカーはリス君です。 キツネくんは、転ばないように、クマさんは少しでも速く走れるように、毎日のように森の中で練習していまし ...

「見えないところの働き者」

ある日モフ子は、森の中でしょんぼりしているモグラを見つけました。 「どうしたの?」 「僕はいつも土の中にいるから、誰にも見えないし、僕の存在なんて誰も気が付いていないんだ」 モフ子は首を振りました。 「そんなことないよ」 「それに僕は、森ではなんの役に立っていないんだ」 モグラは、目に涙をためて言い ...

「あなたは立派な歌手よ」

森の朝は、小鳥の歌声で始まります。 木の枝の上で、小鳥はいつも夜明けと共に歌い始めます。 モフ子は、この小鳥の声で目を覚まします。 「おはよう。小鳥さん」 「モフ子。私の悩みを聞いてくれる?」 小鳥は言いました。 「私、歌手になりたいの。歌手になれると思う?」 小鳥の言葉に、モフ子は首を傾げました。 ...

「自分の正直な心の声を聞く」

森の奥の日当たりがいいところで、ヤギのお爺さんが、ブルーベリーの木を大事そうに育てていました。 木の周りの草を抜き、水をやり肥料もあげて、一生懸命に大事に育てていたのです。 ある日、森の仲間たちがモフ子をこっそり呼びました。 「ねえモフ子、一緒においでよ」 「やぎのお爺さんが大切に育てている木の実を ...

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モフ子

1951年3月 東京生まれ

定年退職をきっかけに、小さなうさぎ「モフ子」の物語を書き始めました。

思いやりや友情、助け合いをテーマに、森の仲間たちとともに成長していくモフ子の姿を綴っています。

疲れた心にそっと寄り添える物語を、これからも届けていけたらと思っています。

絵本『モフ子と森の仲間たち』が作られた考え方は、note記事に詳しく書かれています。